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放射線科

当院の放射線科のご案内です。

 放射線科は単純X線写真から最先端画像までの画像診断と画像誘導下で行う局所治療(インターベンショナルラジオロジー:lVR)、および放射線を使った侵襲性の少ないがん治療を行う診療科です。画像を扱う画像診断部門と放射線治療部門とから構成され,当院では主として画像診断部門の役割を担っています。放射線科医師4名(常勤1名,非常勤3名)、放射線技師12名が24時間対応します。

特徴1 - 当院の画像診断部門で行われること

 X線写真、CT、MRl、超音波検査(エコー)の画像診断を行います。画像診断部門にはIVRという専門領域があり、血管撮影装置、CT、超音波などで体の中を観察しながら皮膚から挿入したカテーテルなどを病巣部まで誘導し、がんや血管病変を検査・治療します。
 当院では脳神経外科医により血管内治療(動脈瘤塞栓、頸動脈拡張術など)、肝臓内科医により肝臓がんに対して肝動脈化学塞栓療法(TACE)、ラジオ波焼却療法(RFA)、消化器内科により超音波ガイド下穿刺ドレナージなどが行われています。

特徴2 - 救急疾患の画像診断が24時間いつでも可能

 霧島市唯一の公的医療機関としてすべての救急疾患に対してCT/MRI/超音波検査など何時でも対応できる体制を敷いており、迅速な診断・治療に貢献しています。

特徴3 - 3テスラMRI導入されました

 平成28年9月に3テスラMRIが装備され、より細い血管まで明瞭に描出され、より小さな脳動脈瘤の早期発見が可能になりました。また高精細撮影により整形(脊椎・関節)疾患や乳がんなどの病変の検出能が向上し、脳梗塞やガンの早期発見も可能となりました。

検査実績

2015年度 2016年度 2017年度
CT 8,050 8,651 8,780
MR 2,863 3,184 3,482

検査機器の紹介

CT

 64列MDCT(GE:LightSpeed VCT)1台が稼動しており、1日約30件程度の検査を行っています。
通常の胸腹部臓器疾患に対する撮像の他、頭頚部血管に対するCTAngiography、冠動脈CTなどの血管系精査目的のCT検査も多数おこなっています。
また、肝胆膵疾患の術前3D画像作成を行い、術前シュミレーションにも役立てております。造影検査を中心に、さらに適正かつ質の高い検査を行うべく、努力しております。

GE社製 Light Speed VCT
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CT画像
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3D-CT画像
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MR

 昨年より3TMRIが導入されました。脳神経外科領域、整形外科領域や腹部領域を中心に、画質の向上がみられ、より高い診断能を得られるようになりました。

シーメンス社製 Skyra3T
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MRI画像
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MRA画像
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MRCP画像
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〜CT・MRI読影室風景〜

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当院のその他の放射線機器に関しては放射線室ページをご参照下さい。